セラピスト研修について

研修制度について

働きながらリラクゼーションセラピスト1級・2級の
資格が取れます!!

株式会社カイシュウでは、独自の研修プログラムで、未経験の方も安心してキャリアをスタートすることができます。

また、面接後は必ず体験研修を実施しており、実際に研修所に来て体験した上で本格的に研修に進むかどうか決めることができますのでチャレンジしやすい環境となっています。なお、弊社の運営施設で業務して頂く場合は、授業料は全額免除。研修無料でしっかり習ったうえでデビューすることが可能です。

研修内容は、技術研修と実務研修で構成され、80時間目安のプログラムですが、早い方で2週間程度、それぞれの方のペースに合わせて進んでいただくことが可能です。

なお、経験者は、特別プログラムで経験者優遇制度の利用もできますので、現場に一早くデビューすることも可能です。

研修制度の画像1 研修制度の画像2

技術研修は、リラクゼーションの基礎知識をはじめ解剖学や衛生学など、安全に施術を行うための知識を得るとともに、長年にわたる運営経験に基づいた施術テクニックを学びます。

接客についての研修も、細かく行っています。
お客様に気持ち良く癒しの時間を過ごしていただくためには、施術だけでなく接客スキルも大切です。現場に実際に入る現場研修も、プログラムに組み込んであり、不安要素をできるだけ取り除いてスタートできるような仕組みとなっています。

店舗にデビューした後も、フォローアップ研修やステップアップ研修などを弊社セラピストさんは無料で受講できます。

社内で開催するセミナーや、日本リラクゼーション業協会のセミナーも受講料会社負担で無料で参加できるのも一つの特典となっており、魅力的なセラピストに成長していただけるようバックアップ体制を整えています。

キャリアアッププラン

  • リラクゼーションセラピスト

    リラクゼーションセラピスト2級取得者と取得予定者です。
    リラクゼーション業協会認定のこの資格は、業協会会員(すなわち会員会社所属)が受験することができます。
    この資格を取得するとほぐしやさんでは、セラピストとなり、このステージからお客様から指名料を頂くことができます。

  • マスターセラピスト

    更に高度な知識を必要とするリラクゼーションセラピスト1級に合格者したセラピストはマスターセラピストに認定されます。
    マスターセラピストは施術のテクニックだけでなく、接客マナーや人柄、ご指名をいただくお客様の人数など、リラクゼーションセラピストとしての資質を総合的に評価されます。

  • グランドマスターセラピスト

    ほぐしやさんの店長クラスのセラピストです。

    ほぐしやさんの店長にふさわしい、選抜されたマスターセラピストが社内認定試験を受け、合格すると認定されます。
    店長には店舗運営を任され、店舗売上に対するコミッションもあります。
    店舗運営やセラピストたちの指導だけでなく、新人教育や店舗クオリティの向上に向けての取り組みも行っていきます。

※リラクゼーションセラピスト試験の詳細は、こちらをご参照ください。

セラピスト研修

自社研修施設(東京都立川市、群馬県前橋市、福岡県糸島市)において、リラクゼーションセラピスト「総務省:日本標準職業分類コード 429」を育成しております。
弊社のリラクゼーションセラピストは、リラクゼーション業協会認定資格2級を条件としており、協会の出版するリラクゼーションセラピスト2級、1級教本及び当社独自のマニュアルに基づき教育をしております。

※研修所へ通うことが難しい場合は、最寄りの店舗または施設にて研修することも可能ですので、ご安心下さい。

セラピスト研修の画像 教材の画像

研修スケジュール

時間割一例

10:00~12:15 13:15~15:30 15:45~18:00
1 B1 B2 B3
2 B4 B5 B総合
3 B総合 B5 B4
4 B3 B2 B1
5 B2 B3 B5
6 B1 B総合 B4
7 F1 F2 F3
8 B1 B2 B3
9 B4 B5 B総合
10 F3 F1 F2
11 B1 B2 B3
12 B4 B5 B総合

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研修内容

基礎知識 実技
ボディ B1 リラクゼーションの定義・基礎知識・禁止、注意事項 伏臥位-上半身
B2 骨格系 伏臥位-下肢
B3 筋系 横臥位
B4 一般臨床 仰臥位1
B5 接客 伏臥位+横臥位+仰臥位まとめ
B総合 ロールプレイング コース別施術研修
フット F1 フットケア概論 仰臥位2
F2 (なし) 伏臥位まとめ
F3 (なし) 伏臥位+仰臥位+コース別施術研修まとめ

※ 自分の都合の良い時間帯の研修を選択して受講していただきます。
B1~F3は最低1度ずつは研修を受けていただき、自信のない箇所や教官の判断で必要と思われた単元は複数回受けることも可能です。(複数回受けても、研修費は無料です)